2. デザイン(Design)

デザイン(Design)モードでは、サスペンションの形式を選択し、ハードポイント(各アームのピボット座標)やタイヤサイズなどのジオメトリーの基本となる骨格を定義します。

サスペンション形式の選択

右側パネルの [Suspension Type] ドロップダウンから、解析したい形式を選択します。

• ダブルウィッシュボーン(Double Wishbone)

• マクファーソンストラット(MacPherson Strut)

• プッシュロッド / プルロッド(Pushrod / Pullrod)等

ハードポイント座標の入力

車両の基準座標(X, Y, Z)に基づき、各ジョイントの座標を入力します。

1. 右側パネルの [Hardpoints] テーブルを開きます。

2. ロアアーム、アッパーアーム、タイロッド等のインボード/アウトボード座標をmm単位で入力します。

3. 数値を入力・変更すると、中央の3Dビューアに即座に反映され、形状を視覚的に確認できます。

タイヤ・ホイールの設定

ジオメトリー計算に必要なタイヤ外径やホイールのオフセットなどを入力します。

• [Tire Settings] 項目から、動的負荷半径(Loaded Radius)などを設定することで、より実車に近いスクラブ半径などの計算が可能になります。